花粉症の人は早めに病院に行った方がいいらしい

5年前から自覚症状があったのですが、初めて花粉症として病院に行きました。鼻の粘膜がどんどん痛むので、どうも1年目から行った方がいいらしいです。薬は3週間分で、花粉シーズンは6週間くらいなので、もう1度(2度?)行かないといけないみたいです。

もらったお薬は、(値段は3割負担の場合)

  1. 飲み薬:タリオン錠10(1160円)
  2. 点鼻薬:アルデシンAQネーザル(440円)
  3. 点眼薬:パタノール点眼液0.1%(320円)

この飲み薬は眠くならないらしいです。飲み薬と点鼻薬は、花粉症の症状が出なくなっても、続けないといけないらしいです。やめて、ぶり返すと、もっと強い飲み薬が必要で、それは、眠くなるらしいです。

マスクをいただいたんですが、これ、効果絶大ですね。あと、冬だとマスク暖かい♪

金額は、

  • 病院:1,130円(3割負担)
  • 薬局:1,920円(3割負担)

行った病院は、きくち耳鼻咽喉科。頭の回転の速い先生でした。

追記1

うーん。タリオン錠10は、少し眠くなる。頭の回転が遅くなって、眠りが深くなる。重症じゃないから、朝の飲む分は、もう少し、軽い薬がほしいなぁ…

第二世代抗ヒスタミン薬のなかでも、臨床効果の大きさに対して、比較的眠気の発現頻度が少ない薬剤とされる。もっとも、塩酸フェキソフェナジン・ロラタジン・エバスチン・塩酸エピナスチンなどと比較すると、眠気を訴える患者が多いことが確認されるが、その一方で、上記四薬剤と比較してベシル酸ベポタスチンはより大きな臨床効果が得られるとされる。

Wikipediaより。来年、もし薬を飲む場合は、効果が薄くても眠くなりにくい薬を頼もう。

追記2

上記の理由より、アレグラ錠60mg(1470円)をもらいました。数ヶ月使いましたが、眠くなるなどの副作用は、僕の場合はなかったです。

追記3

強い自信はありますが、お医者さんに確認をとったわけではないので、以下、間違っていたらすいません。

アルデシンAQネーザルは、どうも、鼻の奥に届けることが大事みたいです。ほぼ使用方法の説明書のコピーですが、以下の通り。
・軽く息を吸いながら → 当たり前ですが、事前に息を吐ききっておくと吸えます
・反対側の鼻孔は閉じる → 息を吐き出さないで吸うため
・頭を後ろに数秒傾ける → 奥まで届けるため